【危険?】オンライン英会話の個人契約講師の見つけ方と注意点を解説

「英会話は個人契約で学んだ方がお得なの?」「個人契約って危なくないの?」こういった疑問を解決します。

英会話を学ぶ方法は、スクールに通う方法と個人契約で学ぶ方法の2つに分かれます。しかし個人契約は、リスクや注意点を正しく把握しておかないと、失敗してしまうことも。そこで本記事では、以下の内容について解説します。

【この記事を読むと分かること】

  • オンライン英会話の個人契約講師を探す方法
  • オンライン英会話を個人契約で学ぶメリット・デメリット
  • 個人契約でオンライン英会話講師を探せるサイト2選

私はオンライン英会話スクールに通った経験と、個人契約で英会話を学んだ経験があります。本音を言うと、個人契約よりもスクールで学んだ方が、効果を実感できました。個人契約に特にこだわりがない方は、以下よりオンライン英会話に関する記事をチェックしてみてください。

関連記事:オンライン英会話は効果なし?失敗しないコツを伝授【初心者】

また英会話レッスンの個人契約を希望する英語学習者の多くが、フィリピン人講師との個人契約を希望しています。フィリピン人英語講師については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:オンライン英会話にフィリピン人講師が多いのはなぜ?発音は?メリットデメリットも解説

(執筆:寺内)

オンライン英会話の個人契約講師を探す方法

オンライン英会話の個人契約講師を探す方法を3つ紹介します。

語学交換サイトで探す

オンライン英会話の個人契約講師を探す方法の1つ目は、語学交換サイトです。語学交換サイトとは、外国語を学びたい人たちが集まるサイトのことです。英語が話せて日本語を学んでいる方とコンタクトを取ることで、英会話を学べます。語学交換サイトでは、hellotalkinterpalsが有名です。

ただしサイトの特性上、友達作りやナンパ目的で利用する方が多いです。語学交換ができたとしても、英会話レッスンのように本格的なレッスンにはなりません。あくまで友達感覚でチャットや通話を行うくらいです。

ただし本格的なレッスンではないからこそ学べるような口語表現やスラングもあります。私も6〜7年前、”dude”というアメリカの若者がよく使うスラングを、アメリカ人女性に教えてもらいました。その女性と、全ての語尾に”dude”をつけて会話してみたところ、カタコトなのに若者っぽいスラングを使っている私がツボにハマったのか、相手に爆笑された経験があります。

今のは冗談ですが、教科書では学べない表現を知れると同時に、生きた英語を学んでいる気がして、英語学習のモチベーションもアップします。

ただし相手も言語を学びたくて語学交換サイトに登録しているので、こちらも日本語を教えなければなりません。しかし私の経験上、日本人の英語学習者と日本語を学習する英語話者がやりとりをする場合、ほとんどの場合英語でやりとりをします。

英会話スクールから引き抜く

オンライン英会話の個人契約講師を探す方法の2つ目は、英会話スクールからの引き抜きです。スクールを介さずに個人契約を結ぶことで、受講生が支払う受講料は少なくなり、講師が受け取る報酬は多くなります。料金だけで考えると、お互いにWin-Winです。

ただしこの方法は、リスクがあるのでおすすめしません。そもそもスクールの規約で、個人契約は禁止されているはずです。引き抜きを行うと、余計なトラブルに発展する可能性がありますし、場合によっては損害賠償を請求されるかもしれません。

そもそも英会話スクールやオンライン英会話スクールでのレッスンは、スクールや通信手段、カリキュラムなどがあって成立するものです。個人契約に移行したらこれらが使えなくなるので、これまでのように快適にレッスンを受けられるとは限りません。報酬の支払い方法を決めたり、レッスンのキャンセルはどうするかなど、決めることが多くて面倒です。

ただし英会話講師がスクールをやめるときに「もしよかったら個人契約でレッスンをしませんか?」とお誘いを受けることはあるようです。スクールをやめた後であれば、問題ないかもしれません。しかしやはりリスクはあるので、自己責任でお願いします。

講師の仲介サイトを利用する

オンライン英会話の個人契約講師を探す方法の3つ目は、講師の仲介サイトの利用です。個人契約をしたい英語学習者と英語講師をマッチングしてくれる仲介サイトがあります。仲介サイトでは、語学交換サイトとは異なり、こちらが日本語を教える必要はありません。その代わり費用が発生します。

形式はオンライン英会話スクールと似ていますが、個人契約なのでカリキュラムを柔軟に変更できたり、料金がやすかったりします。ただしオンライン英会話スクールのように、講師の質がある程度担保されているわけではありません。

講師の仲介サイトに関しては、記事後半で紹介しています。

オンライン英会話を個人契約で学ぶメリット

オンライン英会話を個人契約で学ぶメリットは3つあります。

費用が安く済む

オンライン英会話を個人契約で結ぶメリットの1つ目は、費用が安く済む点です。スクールへの手数料が減る分費用は安く済みます。ただしオンライン英会話スクールでは教材費は無料ですが、個人契約の場合は教材を自分で購入しなければなりません。またカフェやファミレスで対面で英会話レッスンを行うなら飲食費や交通費も必要です。

語学交換サイトで語学交換友達を見つければ、レッスン料はで無料で学べます。しかしこちらが日本語を教える必要があり、本来なら英語学習に充てられる時間を失ってしまいます。また相手はプロの講師ではないので、レッスンの質も人によって様々です。

日常英会話を学ぶのに向いている

オンライン英会話を個人契約で結ぶメリットの2つ目は、日常英会話を学ぶのに向いている点です。教科書に載っている英語は、必ずしも現地で使われているとは限りません。例えば「私は〇〇です」と日本語で言う人は滅多にいませんよね。しかし日本語の教科書で日本語を学んだ外国人は、必ず自己紹介の時「私は〇〇です」と言います。

英語にもこの例のような表現がたくさんあります。

日常的な英会話を学ぶ方法として映画やドラマがあります。しかし外国人とレッスン外で直接会話した方が、より日常的な表現を学べます。

また語学交換サイトで知り合った外国人と日常的にメッセージでやりとりをすれば、レッスン時間のみならず、ネイティブが使う英語を常に学べます。

柔軟なレッスンができる

オンライン英会話を個人契約で結ぶメリットの3つ目は、柔軟なレッスンができる点です。

英会話スクールやオンライン英会話スクールでは、カリキュラムがいくつか用意されており、その中から学びたいカリキュラムを選びます。カリキュラムは数百個用意されていることがほとんどなので、ビジネス英会話のプレゼン、日常英会話のホテルでの英会話など、かなり細かいところまで学ぶ内容を指定できます。

しかし個人契約ではそもそもカリキュラムが存在しないことが多く、事前に相手に伝えておけば、自由に学びたいことを学べるでしょう。ただしオンライン英会話スクールでも、フリートークを選択すれば、自由に学びたいことを学べます。フリートークに関しては、以下の記事で解説しています。

関連記事:【初心者厳禁】オンライン英会話でフリートークを最大限に活用する3つの方法

オンライン英会話を個人契約で学ぶデメリット

オンライン英会話を個人契約で学ぶデメリットは3つあります。

トラブルは自己責任

オンライン英会話を個人契約で学ぶデメリットの1つ目は、トラブルは自己責任である点です。英会話スクールやオンライン英会話スクールには、サポートセンターがあります。日本語対応で、何かトラブルが起きるとすぐに対応してくれます。

しかし個人契約の場合は、サポートセンターはありません。何かトラブルが起きたら自分で解決しなければなりません。特に金銭面で揉めると面倒です。またカフェやファミレスで直接会って英会話を学ぶ場合は、細心の注意が必要です。

関連記事:カフェでの英会話レッスンは迷惑?トラブル事例や対処法を解説【スタバ】

契約条件を決めるのが面倒

オンライン英会話を個人契約で学ぶデメリットの2つ目は、契約条件を決めるのが面倒な点です。語学交換でお互いに言語を教え合うのなら話は別ですが、個人契約レッスンでは、料金・レッスン日時・レッスン内容・キャンセル期限など、決めなければならないことがたくさんあります。

これらをきちんと決めずに、個人契約でレッスンを行う方も多いです。しかしその場合は、トラブルが起きたときに面倒なことになります。本来は契約書なども作成すべきですが、なかなかそこまでする人はいません。

こちらが日本語を教えなければならないことも

オンライン英会話を個人契約で学ぶデメリットの3つ目は、こちらも日本語を教えなけらばならない点です。語学交換相手から英語を教わる場合、その対価としてこちらが日本語を教えなければなりません。単純に相手から英語を30分学んだら、日本語を30分教えなければならないので効率が悪いです。

メッセージでも通話でも、「今日は英語で話したから明日は日本語ね」のような形で、どちらの言語を学ぶのか、どちらの言語で会話をするのかを決めます。ただし経験上日本語を学んでいる外国人の大半は日本語をほとんど知りません。特に欧米の日本語学習者のほとんどは、初級レベルの印象です。平仮名をやっと学び始めたくらいの方が多い印象です。しかし我々は学校も含めて数年間英語を学んでいます。よって英語メインで会話することが多いです。

個人契約でオンライン英会話講師を探せるサイト2選

個人契約でオンライン英会話講師を探せるサイト2選を紹介します。

ファインドネイティブ先生ドットコム

ファインドネイティブ先生ドットコムは、個人契約のオンライン講師や家庭教師を探せるサイトです。連絡フォーマットが用意されているので、個人契約に不安がある方でも安心です。しかし数年間一切ログインしていない講師の情報まで登録されているなど、使いづらい点もあります。

ファインドネイティブ先生ドットコム

ハロー先生ドットコム

ハロー先生ドットコムは、ネイティブの外国語講師を探せるサイトです。英語のみならず中国語やスペイン語など、15言語の講師が在籍しています。日本語でレッスンが可能な講師を絞り込めるので、英語だけのレッスンが不安な方にもおすすめです。

ハロー先生ドットコム

【結論】オンライン英会話の個人契約はおすすめしない

オンライン英会話は個人契約で学ぶこともできますが、やはり個人契約はおすすめできません。なぜならリスクが大きかったり、学習効率が悪すぎたりするからです。

しかしオンライン英会話スクール以外にも、英語を話す外国人との接点を持つことは大切です。

語学交換友達とやりとりをしつつオンライン英会話でしっかり学ぶのがベスト

オンライン英会話を利用して正しい英語を効率的に学びつつ、語学交換友達も作って、ネイティブならではの表現を学ぶ機会も作るのがベストです。

おすすめはDMM英会話で講師からただしい英会話を学び、hellotalkで語学交換友達を作ることです。どちらも3分程度で登録できるので、いますぐ試してみましょう。

関連記事:DMM英会話効果なしの人には2つの特徴が!口コミ・料金まとめ

オンライン英会話で学んだ表現を語学交換友達に対して試してみれば、実践的な練習にもなります。

関連記事:オンライン英会話は効果なし?失敗しないコツを伝授【初心者】

オンライン英会話スクール比較表

オンライン英会話スクール大手13社の月額や無料体験の回数、特徴をまとめました。

スクール名 月額 無料体験 特徴
レアジョブ英会話

筆者おすすめ!

5,800円 2回 講師の質が比較的均質
DMM英会話

筆者おすすめ!

6,480円 2回 講師の国籍数No.1
ネイティブキャンプ

筆者おすすめ!

6,480円 7日間 レッスン受け放題
EFイングリッシュライブ 8,100円 7日間 グループレッスンあり
Bizmates(ビズメイツ) 11,000円 1回 ビジネス英語に特化
QQ English 9,680円 2回 カランメソッド正式認定校
Mytutor 15,980円 1回 TOEFL/IELTS対策あり
hanaso 5,980円 2回 回数制プランあり
エイゴックス 5,800円 1回 ネイティブと話せる
ワールドトーク 講師によって異なる あり 日本人講師が多い
クラウティ(学研プラス) 4,500円 14日間 家族プランあり
イングリッシュベル 17,900円 2回 DMEメソッドを採用
Cambly(キャンブリー) 8,768円 1回 予約不要

まとめ

オンライン英会話の個人契約について解説しました。英会話を個人契約で学ぶ方法はいくつもあります。しかしやはり本格的な英会話はオンライン英会話で学ぶべきです。個人契約は、学んだ英会話を試してみたり、より日常的な表現を学んだりするのにおすすめです。オンライン英会話にも個人契約にもそれぞれに良さがあります。両者をうまく活用することが、英語上達には欠かせません。

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