洋書Audibleで英語リスニング勉強【トランプほか】

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トランプ大統領の生立ちの記録、ボルトン前大統領補佐官の回顧(暴露)、そして著名な国際政治学者イアン・プレマー博士による世界政治の潮流分析。

政治権力と知性。

私たちは、コロナ禍も経験しながら、時代の新しいフェーズに行こうとしていますが、世界政治の意思決定の現実を、地政学や世界史を俯瞰しながら見てみることも必要なのではないでしょうか?

コロナ禍の中では特に、治世のあり方を一人一人が考えないと、差し当たり自分たちの命を危くしかねないという状況にあります。

英語の勉強は何のためにするのか?

世界の出来事をタイムリーに知り、考え、世界市民としてより良く生きることが目的であるとするならば、「英語を勉強した後で洋書を読もう」という考え方を変えて、「洋書を読みながら英語も身に付けよう」という考え方で、すぐに読書に取り掛かることをおすすめします。

内容がためになると、よくある英語講座のどちらかといえば無味乾燥な内容で英語を「勉強」するよりはストレスにならず、「事実」を追いかけて没頭し、長続きします。

本来、英語はツールですので、学ぶ目的である真に必要な知識をさっさと得ながら、そして楽しみながら英語身につけるというアプローチをこの記事で提案できたらと思います。

有り難いことに、現代では書籍の多くがオーディオブックとしても出版されています。

Amazonオーディブル(Audible)は耳読書と言われ、音にだけ注意を傾ければ、家事をしながらでも通勤・通学途中でも、スキマ時間のながら読書で結果的に大量の読書(読聴)ができます。

この記事では、翻訳業務に従事する私が読書体験に基づき、トランプ大統領、ボルトン前大統領補佐官、国際政治学者イアン・ブレマー博士の3冊のAudible(オーディブル)を、その使い方も含めて紹介します。

なお、Audibleの1か月無料体験、会員登録の仕方、おすすめの洋書オーディブルなどは、次の記事にまとめています。

https://manabiplaza.com/english-listening-learning/audible-amazon-yousyo/

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トランプ、ボルトンそして世界の知性【Audible5選】

 

Too Much and Never Enough: How My Family Created the World’s Most Dangerous Man (English Edition)

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この書物では、トランプ大統領の姪で臨床心理学者のMary L. Trumpが、トランプ大統領の生い立ちを、ときにユーモアも交えながら様々に暴露し、公人としての適格性に疑問を投げかけています。

こうした著名人・有名人の暴露本は、常に出版されますので、私たちは、どれが真実でどれが真実でないかという、冷静で客観的な態度で読む必要があるでしょう。

 近くで現大統領を見てきた著者が、大統領の性格や行動などを詳述しており、まずは、アメリカを代表する資本家の家庭の様子、また、現在強大な権力を手にしている公人の人格形成過程の一端を知れて非常に興味深い。

トランプ大統領については評論家、心理学者など様々な人が適格性について論評を展開していますが、生い立ちを含めた一次情報を織り交ぜて述べている本は他にないと思います。

内容が正しい、正しくないというより、その一部を歴史資料として読むのもいいと思います。

アメリカ合衆国の国民が選挙で選んだ大統領の生い立ちと人格形成過程。

現在の民主主義の方法論の正当性と留意点について考える機会にもなると思います。

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The Room Where It Happened: A White House Memoir (English Edition)

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全米発売1週間で78万部突破した、トランプ大統領の前大統領補佐官ジョン・ボルトン氏〈イェール大学出身)による回顧録(あるいは暴露本)のAudible(オーディブル版)です。

ボルトン氏が在任中のトランプ大統領と各国要人とのやりとりが詳細に記述されています。

日本に対する記述は150カ所以上にのぼり、安倍首相や国家安全保障局長の谷内正太郎氏との会話なども生々しく記述されています。

また、対北朝鮮問題については、ベトナムでの米朝首脳会談が物別れに終わった後、北朝鮮がミサイルを発射した際、安倍首相はトランプ大統領に電話で「制裁の効果もあり金正恩がいら立っている表れだ」と、トランプの政策を持ち上げ、一方、文在寅大統領は同じく電話で「大きな問題にせずに北朝鮮への食糧支援を検討すべき」と述べたとされ、両国の立場の違いも生々しく描かれています。

さらにボルトン氏は、トランプ大統領は外交を不動産取引と同じようなやり方で進める、などと批判しています。

職を辞して時間のたっていない要人が、現在も継続する政権の裏側を暴露するのは、その是非は別として、事例が少なく、貴重であると言える。

注意すべきは、読者が冷静・客観的にこれらの記述の真否を判断することだろう。

読み物として内容が興味深いことから、Audibleをスキマ時間のながら聞きでも聞き続けていると、英語の勉強という意識もどこかに消え去って、没頭して結果的にリスニング勉強の効果が上がると思います。

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Us vs. Them

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イアン・ブレマー博士は国際政治学者で、地政学の第一人者。

日本でも正月の新聞などでの今後の世界政治の動向のインタビュー記事などでおなじみの人も多いでしょう。

世界政治の動向を、大きな潮流の中で捉えることのできる稀有の学者です。

ドナルド・トランプの登場、Brexitは始まりに過ぎなかった。

一部のエリートたちは、グローバリゼーションとその中での優位的ポジションから絶え間ない富の蓄積を産み、一方で、中間層は移民やAIに仕事を奪われる。

新興国は開発独裁に回帰し、途上国は未成熟な政治体制への怒りを募らせる。

格差がさらに広がり、世界各地で怒りが増大する、とブレマーは予測します。

深刻な対立のリスクが増大すると。

〇〇ファースト、という言葉をよく聞くようになりましたが、確かに、自分さえ、自分の国さえ良ければいいという考え方が蔓延しています。 

ポピュリズム政党の台頭などに表れています。

寛容が失われ、すべてが競争、敵対の構図へ。

この著名な地政学者が、米国、欧州、中国、ロシア、トルコ、イラン、ブラジル、サウジアラビアなどを俯瞰し、いつ、どこで、どのようなシナリオで対立が具現化するか、データに基づき解いていきます。

著者:イアン・ブレマー 
ユーラシアグループ社長 
スタンフォード大学で博士号を取得(旧ソ連研究)。コロンビア大学、東西研究所、ローレンス・リバモア国立研究所、ニューヨーク大で研究、教鞭。

1998年に調査研究・コンサルティング会社であるユーラシア・グループを設立。

主な著書:『Gゼロ後の世界』『スーパーパワー』 

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※  以下は、英語の勉強法に関する、筆者の参考記事の要約です。

興味のある方のみお読みください。

自分の商品の宣伝等ではなく、純粋に、私が実践した勉強法と、使って良かったサービスのご紹介ですのでご安心ください。

このサイト内の私の記事にリンクを貼っていますので、英語勉強をしたい方は見てみてください。

この記事を読まれる方の中には、英語を日常生活の中に取り入れて学んでいきたいという方も相当いらっしゃるのではないでしょうか?

英語学習は、たいていの日本人にとっては、第二言語習得です。

「英語を学ぶ」というのではなく、「英語で学ぶ」という方法が取れます。好きな内容・方法で。

 

そして、英語というのは、コミュニケーションのためのツールです。

これを習得するのには、コミュニケーションの実践を重ねるのが一番です。

 

でも、インプットばかりして、実は、アウトプットをしていない、実際に喋ろうと思ってもなかなか表現も出てこない、という方がものすごく多いという現状があります。

「そんなガッツリ勉強はしたくない。楽しい方法で、できれば英語も学びたい’」という方には、

「簡単な言葉から少しずつ、英語で雑談をする。」

という方法がおすすめです。

 

英語のアウトプット、すなわちしゃべることを頻繁にしていると、いわゆる英語脳、英語耳が形成され、考えずとも表現が出てくる自動化が次第に実現していき、流暢にしゃべれるようになります。

同時にリスニングも格段に上達します。

 

コロナ時代に最適な、自宅でもどこでもできる「オンライン英会話」のサービスを、経験者の私が選りすぐってみた記事を貼っておきますので参考にされてください。

どんどんネイティブ英語を聞けるようになり、話せるようになるために日常生活でできるだけ英語をしゃべりましょう。

しゃべれる英語は聞き取れます。

 

無料体験で試してみてから、自分に合うと思ったら、そのオンライン英会話を少し続けてみてはいかがでしょうか。

「自分はまだ英語力が低いから」と不安な方は、まずは日本語を相当混ぜながら、あるいは最初はほとんどを日本語で会話するのもおすすめします。

日本人講師も選択できます。

まず一歩を踏み出してしまうのが大事です。

すぐに慣れて、「自分は英語を頻繁にしゃべってるんだ」という大きな自信がつきます。

⇒  無料体験ありの、おすすめのオンライン英会話を紹介した記事はこちら

 

※ オンライン英会話の一覧 (上記記事から抜粋)

スクール名月額無料体験特徴

レアジョブ英会話

筆者おすすめ!

5,800円2回講師の質が均質

DMM英会話

筆者おすすめ!

6,480円2回講師の国籍数No.1

ネイティブキャンプ

筆者おすすめ!

6,480円7日間レッスン受け放題
EFイングリッシュライブ 8,100円7日間グループレッスンあり
Bizmates(ビズメイツ) 11,000円1回ビジネス英語に特化
QQ English 9,680円2回カランメソッド正式認定校
Mytutor 15,980円1回TOEFL/IELTS対策あり
hanaso 5,980円2回回数制プランあり
エイゴックス 5,800円1回ネイティブと話せる
クラウティ(学研プラス) 4,500円14日間家族プランあり
Cambly(キャンブリー) 8,768円1回予約不要

 

私の場合、留学をする代わりに、レアジョブ英会話で実践を積み重ね、スピーキングのスピードや表現、リスニングを鍛えました。

無料体験できますので、自分に合うか確かめてみてから、入会を判断することができます。価格も良心的です。

⇒ レアジョブ英会話の無料体験はこちら

※ 関連の記事です。

【実体験】オンライン英会話レアジョブで雑談してたらTOEICが100点アップ!

 

※ なお、英語力を総合的に上げて、世界中の英語サイトを見たり聞いたり、英文で読書したりして、膨大な英語情報を基に知識や教養を身に付け、豊かで自由な人生を送りたい方には、学習のペースメーカーとしてTOEICに挑戦することをおすすめします。

英検などと違い不合格というのがないので、ショックをあまり味わわず雪だるま式で英語力を蓄積させていくことができ、筆者も実践しました。

また、転職や就職を有利にするため、あるいは入学試験のためにTOEICのスコアをできるだけ短期間に上げたい人には特に、隙間時間に細切れで勉強を積み重ねることができるスマホアプリでの学習がおすすめです。

中でも、TOEIC勉強の定番であるリクルート社のスタディサプリTOEICを特におすすめします。

TOEICスコアを取得すると、英語ができるという自信や、会社などからの評価が高まりますので大きなメリットがあります。

スタディサプリTOEICのメリット・デメリット、評判、体験談などを紹介した記事を参考にされてください。

⇒ スタディサプリ ENGLISH  TOEIC の無料体験などはこちらから

 

⇒  また、英語力に応じた勉強法についての参考記事はこちら。

 

さらに、書いたものを読めば理解できるけど、音で聞くとわからない場合は、ネイティブ英語のリンキングやリダクション、フラッピングなどの音声変化を頭にインプットして発音練習することが不可欠です。

学校で習った、単語一つ一つ切り離された音とは、全く異なる場合が多いからです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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