ゆっくり聞いても聞き取れない英語の音

ゆっくり聞いても聞き取れない英語の音の例

He will go to the shop.

彼はその店に行くでしょう。

まず,話し言葉では,will の代わりに be going to を使うことが多いです。

He’s going to go to the shop.

ここからが,あまり学校では教えないことです。

ネイティブは,is going to と 一音一音発音しません。

is going to は, is gonna と変化します。

さらに,is も,最後の ス みたいな音しか発音しません。

よって,

He’s gonna は, ヒズガナ と発音されます。

さらに,go to the も, つながって,

ゴラダ というような音に変化します。

フランス語でいう,リエゾンですね。

英語も,単語どうしは,くっつくと思ったほうがいいです。

結局,全体では,

He’s going to go to the shop.

( s gonna )

ヒズガナ ゴラダ シャッ(プ)

という音になります。

ヒーイズ ゴーイング トゥ ザ ショップ

と予想してる人が,

ヒズガナ ゴラダ シャッ(プ)

と聞いたとき,ゆっくりであっても,

He’s going to go to the shop.

のことだ,と気づくのは,難しいですよね。

したがって,一度,脳にインプットされた英語の音を,正しいものに置き換えなおさなければ,聞き取れるようになりません。

学校で,さっきの正しい音で教えてくれれば,日本人も英語がもっと聞き取れるようになると思いませんか?

他に、ネイティブ英語でよく起きる音のリンキング(連結)リダクション(脱落)を集めた記事はこちらです。 →

勉強方法としては,家でも電車の中でも,英語の文字と音と,日本語とをワンタッチで見たり聞いたりすることができる英語アプリの活用がおすすめです。

英語リスニング強化に有効だったディクテーション(一文ずつ)の記事→

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